8.15.2005
キャラクター1 ミケル・アンジェロ
この物語の主人公。19歳(第一話「自分の
能力」の出演時)。
祖父レオナルド・アンジェロ。
高校を卒業し、メタル・レーベン好きが
高じて「天王寺」というウォータープレス
中古サポート工場でアルバイトを始める。
メカニックの勉強をしていたわけではない
ので、アルバイトをしながら覚えていく
という状態。
早く一人前の整備士になりたいと夢を抱きつつも、恋もしたい、
遊びたい、もっと世界を知りたいと、色んな事に気を取られ、
集中も出来ずにいる。
ロドヴィコ公国 プロトコルゲルバのレパンティス出身。
8.11.2005
物語の構成
このゼクーンフォトンという物語はは3部構成で展開します。
第一部は[ES]、第二部は[IT]、第三部は[それ]と冠を銘打って
エピソードを重ねてゆきます。
それぞれのセクションでミケルが転機になる“何か”を見つけます。
それが何なのかは読んでもらった時に読んでくれた人がそれぞれの
感想の中で持ってもらえるといいかなと思います。
そしてそれを自分の成長と思い、次なる人生の時間に身を投じて
行きます。はたまたその“何か”が本当に役に立っていくかという事
も、試されてゆくわけです。そうしてまた、“何か”を修正し、且つ
新たな“何か”を発見してゆくのです。
それが物語の中で解明されていく<フォトン>なのか、ミケルは
自身の見つめなくてはいけない目標とこの“何か”を見極めて行か
なくてはならないのです。
第一部は[ES]、第二部は[IT]、第三部は[それ]と冠を銘打って
エピソードを重ねてゆきます。
それぞれのセクションでミケルが転機になる“何か”を見つけます。
それが何なのかは読んでもらった時に読んでくれた人がそれぞれの
感想の中で持ってもらえるといいかなと思います。
そしてそれを自分の成長と思い、次なる人生の時間に身を投じて
行きます。はたまたその“何か”が本当に役に立っていくかという事
も、試されてゆくわけです。そうしてまた、“何か”を修正し、且つ
新たな“何か”を発見してゆくのです。
それが物語の中で解明されていく<フォトン>なのか、ミケルは
自身の見つめなくてはいけない目標とこの“何か”を見極めて行か
なくてはならないのです。
ゼクーンフォトンとは?
物語の簡単な概要を書いておきます。主人公はミケル・アンジェロという
青年です。この青年が悩みながらも成長をしていく成長物語です。
その中で個人が人生を生きていくのに必要な「何か」を求めてゆくという
形をとっています。その「何か」が<フォトン>であり、フォトンとは物語の
中で出てくる、世界を形作っている“賢者の石”的な概念です。
メーテルリンクの「青い鳥」というシンボライズされてものであったり、
仏教の中にある「色即是空」というところで謂われている<ぜくう>という
音の響きであったり、するわけです。
そんなイメージ考えていてもらえると嬉しいです。
青年です。この青年が悩みながらも成長をしていく成長物語です。
その中で個人が人生を生きていくのに必要な「何か」を求めてゆくという
形をとっています。その「何か」が<フォトン>であり、フォトンとは物語の
中で出てくる、世界を形作っている“賢者の石”的な概念です。
メーテルリンクの「青い鳥」というシンボライズされてものであったり、
仏教の中にある「色即是空」というところで謂われている<ぜくう>という
音の響きであったり、するわけです。
そんなイメージ考えていてもらえると嬉しいです。
ゼクーン(XECOON)その始まりの物語・・・
初めてこのブログに来てくれた方には「ゼクーンフォトン」?
なんだ?という感じを持たれたと思います。
そこでまず、このブログの説明から入りたいと思います。
制作しているのは、私、礼巳頓(あやみ とん)というマンガ家
を目指している一個人です。そしてこの作品「ゼクーンフォトン」
は礼巳頓が商業誌には投稿するつもりのない全く個人的な、
そして大袈裟に言えば実験的なマンガです。
というのもオリジナルで、SFでロボットが出てきて異世界で、
なんていう作品はなかなかエンターテイメントの世界で簡単
には表現の場を持たせてもらえないという事と、もう一つ
それだけではなく、描き続けてゆくに従い、登場人物達の
小さな日常とロボットが活躍するという物語との融合がどれ程
違和感なく作品化できるのかという実験的な面を模索して
みたかったというのが描き手としてのテーマだからです。
ガンダムなどのサンライズ系ロボット作品など身の回りには
沢山の物語がありますし、ぼくもそういう作品を観て育って
きた人間ですので、やはり、ロボット物という題材を扱いた
かったという事も正直なところあります。
僕が描いていく「ゼクーンフォトン」がそれらの作品と比べて
どのくらいの面白さを持ちうるかというのは頑張り次第だと
鞭打ちながら精進したいと考えています。
もし、興味をもたれた方がいらっしゃったら是非、また立ち
寄っていただけたらとおもいます。
作品発表の場というのは今の処このブログではなく、同人誌
即売会というような形をかりておこなって行こうと考えて
います。
是非是非、作品を見たいという方は足を運んでいただきたい
です。
はじめまして、創作マンガ屋開店です!!
このブログは、ぼく礼巳 頓(あやみ とん)のオリジナル創作コミックを紹介するものです。
同人創作コミックのデーターベースとして、イラスト、コメントなどなどを掲載してゆきます。
どうぞ、宜しくお願いします。
同人創作コミックのデーターベースとして、イラスト、コメントなどなどを掲載してゆきます。
どうぞ、宜しくお願いします。
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