落語を聞くと、まずこんな事があった、あんな事があったということをまず話します。
枕話というんでしたっけ?
結構これもマンガ創作には無くてはならないものです。
落語って基本的に昔の素材が多いから、その時代背景の説明も必要でしょうし、落語の題目の中で話される内容について雰囲気をつかんで貰う必要もあるでしょうから。
それは伏線と言ってもいいのではないか。
つかみの良い話をし、知らない間に本題に入っているなんて、出来たら理想ですから。
芸術の域ですよ。粋ですよ。
バスン団がプロデュースするマンガとその他モロモロ・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿